独り言ブログ。
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
このブログは・・・
HN:
ヨイチロ
性別:
男性
自己紹介:
気に入った音楽とか映画とかをたれながしたり。
思いついたことを口走ったり。そんなブログですよ。
気まぐれなので、更新はかなり不定期です。
ごめんね。適当でごめんね。
思いついたことを口走ったり。そんなブログですよ。
気まぐれなので、更新はかなり不定期です。
ごめんね。適当でごめんね。
カウント
最新記事
(06/20)
(05/08)
(04/21)
(04/13)
(04/10)
最新コメント
[05/03 フタコトリ]
[07/09 TANTAN]
[06/11 TANTAN]
[05/01 つねさん]
[03/17 TANTAN]
なんてタイトルつけたら怒られますかそうですかすいません。
法改正も意識不変 違法ダウンロード激増、音楽配信も急ブレーキ
急成長を続けてきた有料音楽配信の市場の伸びにブレーキがかかった。平成18年に総売上高が対前年比56%増を記録するなど活況を呈(てい)してきたが、昨年は約909億円で前年とほぼ同じ。
(中略)
ブレーキの原因について同協会は「違法サイトからの無料ダウンロード」をあげ、「18年の調査で、違法ダウンロードの総数は有料配信より1億4500万件も多い年約4億7千万曲だった」と明かす。
(中略)
今年1月、違法サイトの制作者だけでなく、違法と知りながら音楽や映像をダウンロードする行為も違法となる改正著作権法が施行されたが、私的利用での刑事処罰がないため「相変わらず利用者に罪の意識がほとんどない」(関係者)。
音楽業界誌オリコンの小池恒社長(45)は「“音楽はタダ”という間違った認識が蔓延(まんえん)している」と指摘。(以下省略)
(YAHOO!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100507-00000529-san-ent)
確かに違法ダウンロードによるところは大きいんだろうけどね。
なんだろうか、そこで思考停止していいのかなとちょっと思ったりするわけです。
まぁ、音楽業界の内部事情ですとか、一枚のCDにかかる原価ですとか、そういうのはさっぱりなので、滅多なこといってはいけないのかもしれませんがね。
違法ダウンロードが蔓延したのは、もちろん無料だからというのもあるかもしれませんが、やっぱりダウンロードって便利なんですよね。
聴きたいときにすぐパソコンからというは。
iTuneなんかの適法なダウンロードサービスの利用が横ばいになって悲観的に表現しているけれど、それってつまり安定してきただけなわけで、利用者減ってないじゃない。
むしろiTuneだけに任せきりにせず、音楽会社そのものがやってしまえばいいのにと思ったり。
それからやっぱり価格かなと。無料で違法ダウンロードできることがメリットになってしまっているということは、価格に対して違和感を感じている人が多いんじゃないかしら。
洋楽輸入盤が1,500円くらいで、映画DVDが500円~2,000円くらいで買えてしまうのに、どうして邦楽CDは3,000円近くしてしまうのだろうとね、誰もがうすうす感じているんじゃなかろうかと。
先にもいったように、CD作るのにどれほどのお金がかかるのかわからないので、あまり強くはいえないですけど、需用の供給のバランスと価格が一致していないんじゃないかなーとね、もう少し価格を下げる企業努力をできないものなのかと思えてなりません。
あと、上記事の関係者の発言で「私的利用での刑事処罰がないため『相変わらず利用者に罪の意識がほとんどない』」とか言ってますが。
勘違いしてほしくないんだけど、私的利用はあくまで著作物を購入した人の所有権に基づく正当な権利行使なわけで、刑事罰がないとか罪の意識がないとか、ふざけたことはぜひともおっしゃらないでいただきない。調子のんなよ著作権者!!
・・・おっとすいませんつい熱くなってしまって。
なんだかね、いつも著作権者が絶対正義ヅラして権利掲げるのに多少ウンザリしててね。
確かに著作権なる概念をわざわざ法が生み出したのは、まさに今のような事態が起きたときに、著作権者の利益を保護して、著作物の創作のインセンティブをはかるためではあるんだけど、・・・あーなんというか、いまから相当えらそうなことをほざきますが・・・
ぶっちゃけ世間での評価以上に厚遇されすぎなんじゃないかなぁ。
もちろん一定の保護は必要なんだろうけど、その基準が不明確なのをいいことに、オレの作品はもっと高い評価のはずだ!もっと価値が高いはずだ!的な錯誤に陥ってるんじゃないかなぁ。とね。
そこまで著作権で保護する必要はないと思うのです。世間のニーズというか、評価にあわせて、あ、もちろん保護の範囲をどうこうするというはなしじゃなくて、その対価としてどれくらい支払うかということです。それはある程度基準を設定してしかるべきなんじゃないかなぁ。
私達消費者の無知をいいことに、その矛盾のしわ寄せが商品価格として消費者側に押し付けられている気がしてならないのです。
その基準を法律で制定するのはまぁ無理なんでしょうがね。芸術の価値判断に司法審査は適さないので。
何にしろ、こういった著作権がらみのニュースを見るたびに、何かこう、押し付けがましいような、不当に財産をかすめとられているような、不穏な気がしてならないのです。
・・・ハッ!気がついたらすっげぇエラそうにダラダラと・・・ウソ!今いったの全部ウソ!!
ってもう遅いか。まぁいいか。
皆様はどう思います?
急成長を続けてきた有料音楽配信の市場の伸びにブレーキがかかった。平成18年に総売上高が対前年比56%増を記録するなど活況を呈(てい)してきたが、昨年は約909億円で前年とほぼ同じ。
(中略)
ブレーキの原因について同協会は「違法サイトからの無料ダウンロード」をあげ、「18年の調査で、違法ダウンロードの総数は有料配信より1億4500万件も多い年約4億7千万曲だった」と明かす。
(中略)
今年1月、違法サイトの制作者だけでなく、違法と知りながら音楽や映像をダウンロードする行為も違法となる改正著作権法が施行されたが、私的利用での刑事処罰がないため「相変わらず利用者に罪の意識がほとんどない」(関係者)。
音楽業界誌オリコンの小池恒社長(45)は「“音楽はタダ”という間違った認識が蔓延(まんえん)している」と指摘。(以下省略)
(YAHOO!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100507-00000529-san-ent)
確かに違法ダウンロードによるところは大きいんだろうけどね。
なんだろうか、そこで思考停止していいのかなとちょっと思ったりするわけです。
まぁ、音楽業界の内部事情ですとか、一枚のCDにかかる原価ですとか、そういうのはさっぱりなので、滅多なこといってはいけないのかもしれませんがね。
違法ダウンロードが蔓延したのは、もちろん無料だからというのもあるかもしれませんが、やっぱりダウンロードって便利なんですよね。
聴きたいときにすぐパソコンからというは。
iTuneなんかの適法なダウンロードサービスの利用が横ばいになって悲観的に表現しているけれど、それってつまり安定してきただけなわけで、利用者減ってないじゃない。
むしろiTuneだけに任せきりにせず、音楽会社そのものがやってしまえばいいのにと思ったり。
それからやっぱり価格かなと。無料で違法ダウンロードできることがメリットになってしまっているということは、価格に対して違和感を感じている人が多いんじゃないかしら。
洋楽輸入盤が1,500円くらいで、映画DVDが500円~2,000円くらいで買えてしまうのに、どうして邦楽CDは3,000円近くしてしまうのだろうとね、誰もがうすうす感じているんじゃなかろうかと。
先にもいったように、CD作るのにどれほどのお金がかかるのかわからないので、あまり強くはいえないですけど、需用の供給のバランスと価格が一致していないんじゃないかなーとね、もう少し価格を下げる企業努力をできないものなのかと思えてなりません。
あと、上記事の関係者の発言で「私的利用での刑事処罰がないため『相変わらず利用者に罪の意識がほとんどない』」とか言ってますが。
勘違いしてほしくないんだけど、私的利用はあくまで著作物を購入した人の所有権に基づく正当な権利行使なわけで、刑事罰がないとか罪の意識がないとか、ふざけたことはぜひともおっしゃらないでいただきない。調子のんなよ著作権者!!
・・・おっとすいませんつい熱くなってしまって。
なんだかね、いつも著作権者が絶対正義ヅラして権利掲げるのに多少ウンザリしててね。
確かに著作権なる概念をわざわざ法が生み出したのは、まさに今のような事態が起きたときに、著作権者の利益を保護して、著作物の創作のインセンティブをはかるためではあるんだけど、・・・あーなんというか、いまから相当えらそうなことをほざきますが・・・
ぶっちゃけ世間での評価以上に厚遇されすぎなんじゃないかなぁ。
もちろん一定の保護は必要なんだろうけど、その基準が不明確なのをいいことに、オレの作品はもっと高い評価のはずだ!もっと価値が高いはずだ!的な錯誤に陥ってるんじゃないかなぁ。とね。
そこまで著作権で保護する必要はないと思うのです。世間のニーズというか、評価にあわせて、あ、もちろん保護の範囲をどうこうするというはなしじゃなくて、その対価としてどれくらい支払うかということです。それはある程度基準を設定してしかるべきなんじゃないかなぁ。
私達消費者の無知をいいことに、その矛盾のしわ寄せが商品価格として消費者側に押し付けられている気がしてならないのです。
その基準を法律で制定するのはまぁ無理なんでしょうがね。芸術の価値判断に司法審査は適さないので。
何にしろ、こういった著作権がらみのニュースを見るたびに、何かこう、押し付けがましいような、不当に財産をかすめとられているような、不穏な気がしてならないのです。
・・・ハッ!気がついたらすっげぇエラそうにダラダラと・・・ウソ!今いったの全部ウソ!!
ってもう遅いか。まぁいいか。
皆様はどう思います?
PR
Comment