やっぱり映画っていいよね。

今日は久しぶりに映画の話でもします。

最近よく見る映画の傾向がね、80年代～90年代前半あたりの比較的古めのものになってきてるのです。

まぁ80年代のものなんて、まだ生まれて間もない頃に放映されたものなんだけど、物心ついてきたあたりですでにテレビの土曜ロードショウあたりでやっていたので、今見て懐かしく感じるわけです。

まだ「21時までには床につけ！」なんて言われるくらい幼かった頃。
土曜日だけは、21時からやる土曜ロードショウを見ることができて、幼いながら夜更かしできる　―当時は21時過ぎまで起きてるだけで夜更かしだったんだ･･･今となっては･･ね。　さておき、夜更かしできる興奮も相まって、必死でテレビを見てた。

まぁ古い記憶なので実際どうだったか定かじゃないんだけど。昔は今みたいに、どんどん新しい映画がテレビで放送されるなんてそうなかったように思う。

定番ではターミネーター、エイリアン、ダイ・ハード、Ｅ．Ｔ、エディ・マーフィー、セガール、シュワちゃん、スタローン、ジャッキーあたりがハードローテで繰り返し放送されてたんじゃないかなぁ。

そんなわけで、その頃の映画見ると、どうしても懐古的感情が溢れてきてしまって、作品そのものの面白さをちゃんと判断できるか自信はないんだけど。でもやっぱりいいねー。昔のも。

最近見たものを羅列してみると、

・Back to the Futuer part1～3
・天使にラヴソングを 1～2
・Alien 1～4
・LEON
・Stand By Me
・Goonies
・Die hard 1～4

そして今日はGhost Bustersを1,2続けて見ました。

いやぁ。今挙げてみたものどれもすごく良かったよ。2時間弱でうまく話がまとまっていて、見終わったあとにすっきり爽やか。まるで炭酸飲料みたいな（笑）映画ばかりです。
ストーリー展開のテンポが良いのかな？それほど内容薄っぺらいわけでもないし。とにかく何度見ても飽きの来ないものばかりで、何度も再放送しても耐えられたわけだわｗｗと思いました。

あと。小さいとき見た覚えなくても、今見てこれはいい！って思ったのもいくつか紹介しておきます。

まず、「レナードの朝」
原因不明の病気で、数十年もの間半昏睡状態だったレナードがある日突然目を覚まし･･･的なお話。
デ･ニーロとロビン・ウィリアムが共演しているのですが、さすがこのお二方の演技力は抜群で、どんどん話に引き込まれていきます。もう見てみて！としか言いようが無い。

それから、「カプリコン１」
人類初の火星探査有人ロケットの打ち上げに成功し、とうとう人類は火星に着陸することに成功した！･･･と思いきや、実はウラで･･･みたいなお話。いちおうSFに分類されているようだけど、ほとんどサスペンス的要素で満たされています。ストーリーが練りに練られていて、しかも奇抜で。あっという間に終わってしまいました。これも必見ですぜ！

あ･･･と、もっと紹介しようかと思ったけど、ちょっと長々と書きすぎたので今日はこのへんでスイッチをoffにしたいと思います。

そいじゃﾉｼ

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↑ちょっと映画見すぎたかしら＞＜