独り言ブログ。
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このブログは・・・
HN:
ヨイチロ
性別:
男性
自己紹介:
気に入った音楽とか映画とかをたれながしたり。
思いついたことを口走ったり。そんなブログですよ。
気まぐれなので、更新はかなり不定期です。
ごめんね。適当でごめんね。
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引っ越してきて初めて映画館に行ってみたんだよ。
皆様のうすうす感づいておりますとおり、オレは映画が大好きなので。
ここで一つ、快適な生活を送るためにも映画館の位置を把握しておこうと思ってね。
ネットで検索して、目をつけたのは新宿のとある映画館。地図で大まかな位置を確認して、見たい映画と時間をチェック。
そしていざ映画館へ。
・・・失敗でした。新宿って映画館密集して多数あるのね・・・。
そもそも位置を大まかでしか確認しなかったのがいけなかった・・。
映画館はいくつもあれど、目的の映画館は見つからず。上映一分前にしてようやく発見!
まぁ最初の10分くらいは新作予告なんでとりあえず許容範囲。それでも多少急いでチケットを買い、中へ。
果たしてスクリーンにはまだ予告が映っていたので、ほっと一息。
そして、全席指定席だったので、こそこそと自分の席を探していると・・・。
ん?・・なんかおっちゃんが堂々と座ってるんですけど。念のため半券と座席番号を見比べる。確かにここなんですけど。
と、劇場内が暗転。どうやら予告が終わり、本編が始まるらしい。
やれやれ。この手の煩雑なやり取りはうんざりだ。だがここは仕方ない。
おっちゃん。そこオレの席なんだけど。全席指定なんだからちゃんとルール守って映画みようぜ。
と、ひととおり心の中で言いながら空席の多い前列へ。
ええ。もちろん泣き寝入りさせていただきましたけど。何か。
ちょうど、首が痛くなるほど傾けて見ないといけないくらいの前列で見たかったし。
まぁ小言はこれぐらいにしておいて。折角だから映画を楽しもうと思ってね。で、見たのは「ジェネラル・ルージュの凱旋」
オレ阿部さん好きだし。竹内さんも好きだし。もっというと、堺雅人さん大好きなのです。
それだけで見る動機は十分。もし内容が残念でもお腹一杯!の気持ちで見たんだけど。どっこいこれが内容も素晴しい!
何がどう素晴しいかを語りたいのは山々なんですが、自分の文章力からして、ネタバレなしで書く自信がございませんので、興味ある方は映画館で確かめて、無い方は聞き捨てくださいませ。いい加減でごめんなさい。
実は前作「チーム・バチスタの栄光」も映画館で観て、DVDも持っているので、良作であることは疑っていなかったんですけどね。
で、「ジェネラル~」見た帰りに、すっかり感化されてしまったオイラは、その足で本屋へ行って、原作買っちゃったわけです。
いやぁ。実は「チーム~」も「ジェネラル~」も原作読んでなかったものでして。書店でちょうどその二冊置いていたので、うっかり買ってしまったわけです。
で、その感想ですが、大変面白い!キャラクターの個性、テンポ良いストーリー展開。笑えるギャグを交えつつも、話の流れに織り交ぜられる現代医療体制への警鐘。それでいて決して堅苦しくなく、土壇場でひっくり返る意外な展開。一ページをめくるのが楽しみでしょうがない、一気に読んでしまう本でした。
ただ、映画と原作はベツモノでしたね。しかも良い意味で。映画のストーリー展開を考えるのは監督さん?それとも脚本家?そこいらには疎いのでよくわからないけど、兎に角この映画の構成を考えた人もまたすごいと思いました。
原作のストーリーを切り貼りして、そして多少イジっているんだけど、それがうまいのです。
原作の味も生きつつ、映画としての独特の個性も生まれているというか。
これは映画・原作ともにオススメしたい作品でした。気が向いた方はゼヒ!
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↑いっそ映画批評ブログにしてしまおうかと思ってしまう今日この頃><
ここで一つ、快適な生活を送るためにも映画館の位置を把握しておこうと思ってね。
ネットで検索して、目をつけたのは新宿のとある映画館。地図で大まかな位置を確認して、見たい映画と時間をチェック。
そしていざ映画館へ。
・・・失敗でした。新宿って映画館密集して多数あるのね・・・。
そもそも位置を大まかでしか確認しなかったのがいけなかった・・。
映画館はいくつもあれど、目的の映画館は見つからず。上映一分前にしてようやく発見!
まぁ最初の10分くらいは新作予告なんでとりあえず許容範囲。それでも多少急いでチケットを買い、中へ。
果たしてスクリーンにはまだ予告が映っていたので、ほっと一息。
そして、全席指定席だったので、こそこそと自分の席を探していると・・・。
ん?・・なんかおっちゃんが堂々と座ってるんですけど。念のため半券と座席番号を見比べる。確かにここなんですけど。
と、劇場内が暗転。どうやら予告が終わり、本編が始まるらしい。
やれやれ。この手の煩雑なやり取りはうんざりだ。だがここは仕方ない。
おっちゃん。そこオレの席なんだけど。全席指定なんだからちゃんとルール守って映画みようぜ。
と、ひととおり心の中で言いながら空席の多い前列へ。
ええ。もちろん泣き寝入りさせていただきましたけど。何か。
ちょうど、首が痛くなるほど傾けて見ないといけないくらいの前列で見たかったし。
まぁ小言はこれぐらいにしておいて。折角だから映画を楽しもうと思ってね。で、見たのは「ジェネラル・ルージュの凱旋」
オレ阿部さん好きだし。竹内さんも好きだし。もっというと、堺雅人さん大好きなのです。
それだけで見る動機は十分。もし内容が残念でもお腹一杯!の気持ちで見たんだけど。どっこいこれが内容も素晴しい!
何がどう素晴しいかを語りたいのは山々なんですが、自分の文章力からして、ネタバレなしで書く自信がございませんので、興味ある方は映画館で確かめて、無い方は聞き捨てくださいませ。いい加減でごめんなさい。
実は前作「チーム・バチスタの栄光」も映画館で観て、DVDも持っているので、良作であることは疑っていなかったんですけどね。
で、「ジェネラル~」見た帰りに、すっかり感化されてしまったオイラは、その足で本屋へ行って、原作買っちゃったわけです。
いやぁ。実は「チーム~」も「ジェネラル~」も原作読んでなかったものでして。書店でちょうどその二冊置いていたので、うっかり買ってしまったわけです。
で、その感想ですが、大変面白い!キャラクターの個性、テンポ良いストーリー展開。笑えるギャグを交えつつも、話の流れに織り交ぜられる現代医療体制への警鐘。それでいて決して堅苦しくなく、土壇場でひっくり返る意外な展開。一ページをめくるのが楽しみでしょうがない、一気に読んでしまう本でした。
ただ、映画と原作はベツモノでしたね。しかも良い意味で。映画のストーリー展開を考えるのは監督さん?それとも脚本家?そこいらには疎いのでよくわからないけど、兎に角この映画の構成を考えた人もまたすごいと思いました。
原作のストーリーを切り貼りして、そして多少イジっているんだけど、それがうまいのです。
原作の味も生きつつ、映画としての独特の個性も生まれているというか。
これは映画・原作ともにオススメしたい作品でした。気が向いた方はゼヒ!
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