独り言ブログ。
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このブログは・・・
HN:
ヨイチロ
性別:
男性
自己紹介:
気に入った音楽とか映画とかをたれながしたり。
思いついたことを口走ったり。そんなブログですよ。
気まぐれなので、更新はかなり不定期です。
ごめんね。適当でごめんね。
思いついたことを口走ったり。そんなブログですよ。
気まぐれなので、更新はかなり不定期です。
ごめんね。適当でごめんね。
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久々に更新かと思えば結局はまた映画の話でごめんなさいどーもボクです。
今日は黒澤映画をやたら見てました。
いやね、元々はそんなつもりはなくてね。ちょっとした買出しに行こうと思ってたんだけど、まぁ映画一本くらい見ても遅くは無いだろうとね。
それで選んだのが「天国と地獄」ですよ。
三船敏郎扮する製靴会社常務の権藤は、自らの信念のために会社を乗っ取るべく、会社の株集めに全財産を投入する。そんな折に、「息子を誘拐した」との電話が。ところが、誘拐犯が誘拐したのはその運転手の息子であった。誘拐犯は、子を間違えたにもかかわらず、ふてぶてしく権藤に身代金を要求する。株のために使わなければ身の破滅を及ぼしかねないお金を、権藤は他人の子のために使うのか・・・
みたいな。なんかそんな話。もう再生した瞬間から身動きがとれなくなりましたよ。一瞬も目がはなせない展開の連続。
とにかく三船さんと仲代さんがかっこいいこと!
特に仲代達矢さんはね、あれなんです。「用心棒」んときの卯之助がすっっげぇカッコいいんですよ。
それ思い出しっちゃったらね、見るしかないですよ。「用心棒」。
跡目争いで二分したヤクザ同士の闘争で、すっかり荒廃したある宿場町。
そこに桑畑三十郎(三船敏郎)と名乗る一介の浪人がひとり。ヤクザの両勢力に用心棒として売り込みに行きながらも、言葉巧みに共倒れへと導こうとするが、そこへ頭の切れるヤクザ卯之助(仲代達矢)が帰郷して、場面は急展開をみせる。
的なね。この仲代達矢扮する新田の卯之助ってのがね、ギラギラしていながらも頭の切れる冷徹な雰囲気でね。カッコイイのです。
しかしそうはいってもやっぱり三船さんね。渋い!ぶっきらぼうな態度をとりながら、その内は優しさで溢れていてね。
最近流行ってるところの、
ほれてまうやろー!!
ってヤツですよ。
で、「用心棒」みてしまったらね。「椿三十郎」みちゃいますよねぇ。
ええ。見ました。「椿三十郎」は「用心棒」の続編的な作品。なぜ続編「的」かというと、どうやら作中の時代背景が大きくズレているらしく、同じキャラクターを用いたベツモノともいえるらしいのです。(詳しくはwikipediaでどーぞ。
藩内にはびこる巨悪を討とうとする若侍たち。しかしそのあまりの頼りなさに、居合わせた一人の浪人が名乗りを上げる。椿三十郎と名のるその男のもと、作戦を練り巨悪に立ち向かうも、とうとう三十郎が捕まってしまう・・・。
っぽい話。三十郎は「用心棒」のときと同じで、渋さとぶっきらぼうな優しさに満ちたキャラ。そしてこの作品にもでてくる仲代達矢!彼の扮する室戸半兵衛との、最後の一対一の対決は圧巻!
と、まぁね。気がつくと外は真っ暗ですよ。ああやっちゃったと。
結局今日はひたすら黒澤映画みて終わりました。黒澤作品は連鎖してしまうんだよねー。七人の侍みると、志村喬の名演にあてられて、「生きる」とか「生きものの記録」いっちゃて、そこで三船敏郎にまたやられて「隠し砦の三悪人」へといったりしてね。
え?そんなのオレの匙加減?ですよねwwwwこいつは失礼いたしやしたwww
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↑あと藤田進さんもかっこいいんですよねーちょっと「姿三四郎」かりてきますノシ(←懲りてない
いやね、元々はそんなつもりはなくてね。ちょっとした買出しに行こうと思ってたんだけど、まぁ映画一本くらい見ても遅くは無いだろうとね。
それで選んだのが「天国と地獄」ですよ。
三船敏郎扮する製靴会社常務の権藤は、自らの信念のために会社を乗っ取るべく、会社の株集めに全財産を投入する。そんな折に、「息子を誘拐した」との電話が。ところが、誘拐犯が誘拐したのはその運転手の息子であった。誘拐犯は、子を間違えたにもかかわらず、ふてぶてしく権藤に身代金を要求する。株のために使わなければ身の破滅を及ぼしかねないお金を、権藤は他人の子のために使うのか・・・
みたいな。なんかそんな話。もう再生した瞬間から身動きがとれなくなりましたよ。一瞬も目がはなせない展開の連続。
とにかく三船さんと仲代さんがかっこいいこと!
特に仲代達矢さんはね、あれなんです。「用心棒」んときの卯之助がすっっげぇカッコいいんですよ。
それ思い出しっちゃったらね、見るしかないですよ。「用心棒」。
跡目争いで二分したヤクザ同士の闘争で、すっかり荒廃したある宿場町。
そこに桑畑三十郎(三船敏郎)と名乗る一介の浪人がひとり。ヤクザの両勢力に用心棒として売り込みに行きながらも、言葉巧みに共倒れへと導こうとするが、そこへ頭の切れるヤクザ卯之助(仲代達矢)が帰郷して、場面は急展開をみせる。
的なね。この仲代達矢扮する新田の卯之助ってのがね、ギラギラしていながらも頭の切れる冷徹な雰囲気でね。カッコイイのです。
しかしそうはいってもやっぱり三船さんね。渋い!ぶっきらぼうな態度をとりながら、その内は優しさで溢れていてね。
最近流行ってるところの、
ほれてまうやろー!!
ってヤツですよ。
で、「用心棒」みてしまったらね。「椿三十郎」みちゃいますよねぇ。
ええ。見ました。「椿三十郎」は「用心棒」の続編的な作品。なぜ続編「的」かというと、どうやら作中の時代背景が大きくズレているらしく、同じキャラクターを用いたベツモノともいえるらしいのです。(詳しくはwikipediaでどーぞ。
藩内にはびこる巨悪を討とうとする若侍たち。しかしそのあまりの頼りなさに、居合わせた一人の浪人が名乗りを上げる。椿三十郎と名のるその男のもと、作戦を練り巨悪に立ち向かうも、とうとう三十郎が捕まってしまう・・・。
っぽい話。三十郎は「用心棒」のときと同じで、渋さとぶっきらぼうな優しさに満ちたキャラ。そしてこの作品にもでてくる仲代達矢!彼の扮する室戸半兵衛との、最後の一対一の対決は圧巻!
と、まぁね。気がつくと外は真っ暗ですよ。ああやっちゃったと。
結局今日はひたすら黒澤映画みて終わりました。黒澤作品は連鎖してしまうんだよねー。七人の侍みると、志村喬の名演にあてられて、「生きる」とか「生きものの記録」いっちゃて、そこで三船敏郎にまたやられて「隠し砦の三悪人」へといったりしてね。
え?そんなのオレの匙加減?ですよねwwwwこいつは失礼いたしやしたwww
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↑あと藤田進さんもかっこいいんですよねーちょっと「姿三四郎」かりてきますノシ(←懲りてない
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