独り言ブログ。
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このブログは・・・
HN:
ヨイチロ
性別:
男性
自己紹介:
気に入った音楽とか映画とかをたれながしたり。
思いついたことを口走ったり。そんなブログですよ。
気まぐれなので、更新はかなり不定期です。
ごめんね。適当でごめんね。
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虹をみたのは。あんなにくっきり、大きな虹をみたのは、いつ以来だったろう。
いつものようにのらりくらりと支度して、お昼でも食べに行こうかと玄関をあけると、進行方向正面に、鮮やかな虹が。
ふわりとたゆたうように、それでいてはっきりとした七色。
しばらくしても目が離せず、自転車で走りながらも、目は虹を追いかけていた。
しかし、街中に入っていくと、いつしか連立する建物の影に隠れて見えなくなってしまった。
バイトが終わって、深夜。ウチの玄関の前に立ち、ふと昼のことを思い出した。振り返って虹のあったほうをみても、当然ながらそこにはひっそりと暗がりが広がっているだけ。澄み切ってどこまでも続いているような暗闇が、あたかも最初から最後までずっとそうあったかのように、そこにたたずんでいた。虹なんて全く存在しなかったように。
徐々に自分は白昼夢や幻想のたぐいを見ていたのかと思い始め、昼にケータイでとった写真を見直す。
はたしてそこに虹はあった。
でも、やっぱり実際に目の当たりにしたときほど心揺さぶられることはなく、大きなはっきりとした虹の跡形なく、中央に申し訳程度にちょこんといるだけ。
昼にみたあの虹は結局白昼夢だったのだろうか・・・ちいさな虹をかくも大げさに見てしまっていたのか・・・。
まぁどっちだっていいか。久方ぶりに虹をみて、心揺さぶられる思いをしたのは間違いのないことなんだから。
次に見る虹はどんなだろう。そしていつだろうね。そんなことをぼんやり考えながら、今日も床に就くわけです。
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↑更新頻度、まったく上がってない件><
ふわりとたゆたうように、それでいてはっきりとした七色。
しばらくしても目が離せず、自転車で走りながらも、目は虹を追いかけていた。
しかし、街中に入っていくと、いつしか連立する建物の影に隠れて見えなくなってしまった。
バイトが終わって、深夜。ウチの玄関の前に立ち、ふと昼のことを思い出した。振り返って虹のあったほうをみても、当然ながらそこにはひっそりと暗がりが広がっているだけ。澄み切ってどこまでも続いているような暗闇が、あたかも最初から最後までずっとそうあったかのように、そこにたたずんでいた。虹なんて全く存在しなかったように。
徐々に自分は白昼夢や幻想のたぐいを見ていたのかと思い始め、昼にケータイでとった写真を見直す。
はたしてそこに虹はあった。
でも、やっぱり実際に目の当たりにしたときほど心揺さぶられることはなく、大きなはっきりとした虹の跡形なく、中央に申し訳程度にちょこんといるだけ。
昼にみたあの虹は結局白昼夢だったのだろうか・・・ちいさな虹をかくも大げさに見てしまっていたのか・・・。
まぁどっちだっていいか。久方ぶりに虹をみて、心揺さぶられる思いをしたのは間違いのないことなんだから。
次に見る虹はどんなだろう。そしていつだろうね。そんなことをぼんやり考えながら、今日も床に就くわけです。
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