めがねをみる。

とりあえず言えることは、もはやこれ絵日記ブログじゃねえやどーもボクです。

ブログ紹介に「気まぐれなので」云々のくだりいれといて良かった。まだセーフだね。･･･アウトか！そかそか。

さて。くだらない独り言はさておき。っても以下別のくだらない独り言だけどねｗｗｗ

今日は朝から･･･というべきか、昨日の深夜からというべきか。とりあえずそんな時間帯から映画をみました。

見たのは「めがね」

映画館上映期間中に見たいなぁと何度か思ってはいたものの、なかなか行く機会を得ないまま終わってしまって、そのまま忘れてたんだけど。

ふと思い出してレンタルしてきたのです。それで、昨晩もあまり寝付けそうに無かったので、見ることにしたわけです。

感想はといえば、完全にストライクゾーンです。いっちゃん好きなタイプの映画でした。
まったりした雰囲気のなか、何かしら大きなアクシデントに見舞われること無く、時にシュールで、時にあたたかな、そんなお話。
なんとになしに始終微笑みながら見てしまいました。

日本映画のこういう感じ。とても好き。なんてか、ほぼなにも起こらない映画。
熱い恋愛とか、派手なアクションとか、シリアスなドラマとか、大げさなコメディとか。それはそれで嫌いじゃないし、実際よくそういうのも好んでみるけど。でも、そういったものを全部捨てても、なお映画として洗練された作品。
そういうのって、日本の映画くらいでしか見つけられないんだよね。ま、そう感じるのも、オレの感性の鈍さみたいなものから来るだけかもしれないけどね。

にしても小林聡美さんともたいまさこさんのあの雰囲気はナンなんでしょう。とくにもたいさんなんて、大したセリフがあるわけでもないのに、ぐんぐん引き寄せられていってしまうのです。すっげぇ。あの2人すっげぇ。


そうそう。これみてて、あーなんかこのお二方に室井滋さんが加わってなんかやってたのテレビでみたことあるような気がするなぁ～って思って、ちょっと調べてみたのです。

するとやはりありました。タイトルは「やっぱり猫がすき」

内容までは覚えていないのですが、うっすら面白かったような気がしないでもない。そいで、放送時を見てみると、'88～'91だって。
オレはその時はまだ幼稚園くらい･･･オレよく覚えてんなｗｗｗ
自分でびっくり。もはや高校時代すらほぼ記憶ないのにｗｗｗ

そんなわけで。今日にでもちょっといつものレンタルショップいって探して見ます。ＤＶＤあるかなぁ･･･うちＤＶＤじゃないとみれないんだけどなぁ･･･

---------------------------------------------------------

↑つぎはかもめ食堂だな。違うか。勉強か＞＜