脳とろけるような。

今週気づいたこと。朝方のテンションでデビットリンチは危険。

昨日、あまりに眠くて21時ごろに寝てしまったため、朝3時ごろに目が覚めてしまったのです。どうもジジイです。

でね、まぁ時間をつぶそうとおもったけど、特になにも思いつかなかったんで、とりあえず映画見ようってことになって、TSUTAYA行って借りてきたわけです。

前々から気になっていたデビット・リンチ監督の「インランドエンパイア」。

･･･あぁ、内容をね。かいつまんで要約するとね。



ギ　ガ　ン　ト　意　味　プ　ーｗｗｗｗｗ


もうわっけわかんねぇでしたｗｗウワサには聞いていたけど。
いわゆる虚実入り混じった展開するやつですよ。現実世界と虚構の世界が入り混じったような。有名なのだと北野監督の「TAKESHIS'」みたいな。

最初はついていけるんだけどね。途中から一気につきはなされます。

まさに夢心地です。比喩じゃなくね。
ひとつひとつ、映像ははっきりしていてもどことなく曖昧で。筋道はあるんだけれど唐突に。

だんだん夢見てるのか映像みてるのかわかんなくなるね。
そのくせ音楽がすっごい秀逸なわけです。意味と無意味が交錯したなかで、唯一音楽がかろうじて意味を伝えてくれるというかね。


･･･だんだん書いててわけわかんなくなってきたけど。とりあえず感想としては、とりあえず気持ち悪くなる感じでした。良い意味で。
なんかアレだね。朝方のテンションも相まって、脳がぐわんぐわんしてくる。間脳視床下部をキュっと握られたみたいな感覚ね。握られたこと無いけどｗ


これはとりあえず見た人としか共有できない気がするんだけど、どうもオススメはできないんだよねｗｗ
「金返せ！」っていわれそうでｗｗ

オレはといえば、とりあえず今度時間つくって、もう一度見ます。そんでまたぐわんぐわんして喜びます。

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↑これでも褒めてるつもりです＞＜