気晴らしに地べたに転がり、気まぐれに映画をみる。

数えてみるとやく2ヶ月ぶりのエニキだわっほいこのブログをエニキブログって自称していいのかしらどーもボクです。

いやぁ。久方ぶりに擦り傷を負いましたよ。チャリでこけちゃってね。

こないだね。勉強してて、だんだん脳みその回転が悪くなってきて、頭がショートして黒い煙がでてたので。

ちょっと気分転換に自転車を乗り回すことにしたのです。どこに行くでもなく、ぷら～っと漕ぎ回ってね。

・・・。

それからしばらくして気が済んだので、勉強するためにスタバへ。
（最近のオレの勉強の場は、図書館でなくスタバなのです。）

そこで目的地に着くともちろん自転車止めるじゃないですか。
こう、スピードを落として･･･サドルから降り･･･横に倒し･･･そのまま斜め前方にでんぐり返しね。


･･･ん？なんか途中からおかしい？いやいや。そんなはずは･･ここはひとつ、順を追って絵におこしてみよう。


（↑クリッコで拡大します。）


･･･うん、まぁ･･･よくあるよね。あるあ･･･ないかｗｗｗｗないよねｗｗｗ
もう減速してゆっくりになっていて、さらにもう降りる間際ってとこで、しかもでんぐり返しってｗｗｗ

もちろんすぐさま、それでいて自然にすっくと立ち上がり何事も無かったかのように自転車を起こして止めましたよ。
自分で言うのもなんだけど、それはもう滑らかだったね。あたかも自転車から降りるときはいつもこうですけど何か？みたいなね。

そうして涼しい顔してスタバに入り、コーヒーと何か甘いものを注文して、席につき。かばんを下ろして、上着を脱いで。
さて、ちょっと手でも洗ってくるかなみたいなノリでお手洗いへ。

そこでひっそりと悶絶ですよ。
ぐひゅぅうぅううう～っつってｗ


ええ。それから二日くらい全身に鈍痛が残ってましたよ。

まぁ。そんなおてんばな一面もあるってことで☆

それから映画。っていても映画館行くほど暇でもないので、行き着けのTSUTAYAでレンタルしたやつだけどね。

考えてみたら映画みたの結構久しぶりだったね。あくまで普段の自分の頻度に比べたらの話だけどね。まぁ時期が時期だから当然だけど。

今回見たのはこちら↓


ちょっと前に「HOT FUZZ」っていうのを見たんだけど、これがめちゃめちゃ面白くてね。この監督さんの他の作品を見てみたいと思ってて。

この「HOT FUZZ」、日本で劇場公開してほしいと運動まで起きてね。それで今年の7月に公開が決定しちゃったらしいのです。おもしろかったんでゼヒ足を運ぶといいと思われます！！

え？なんでまだ公開されてない映画を見たのかって？それは･･･ねぇ。まぁ･･･ゴニョゴニョ共有フｧイルでゴニョゴニョ･･･いいじゃない。そんな細かいことは！いいじゃない！！

さておき、そんなわけで。見たんだけど、やっぱり面白かった！久しぶりのヒット！この監督さんのすごいところは、そこにあるシチュエーションをしっかり生かして、それでいて不自然なく笑いが盛り込まれていること。

なんてかね。舌足らずで申し訳ないけど。

よくある洋画のコメディってさ、笑わせようとする場面があからさまで、うそ臭いというか、その作品の背景から浮き出てるように感じてしまうことがしばしばあったりしない？
･･･あ伝わってない？オレひとりぼっち？

まぁいいや。まぁそう感じることがあってさ。そうするとちょっと興ざめしてしまうんですよ。だから洋画のコメディは滅多にみない。笑いはやっぱり日本の芸人さんのコントのほうがよっぽど完成されてると思うのです。

でもね、たまにあるんですよ。洋画でめっちゃ笑えるやつが。
で、それは大体2つのパターンがある。さっきいったみたいに、シチュエーションと自然にマッチして笑いが盛り込まれてるモノと、あと1つはシチュエーションそのものが既に笑いを前提としているモノ。
例えば前者が「天使にラヴソングを･･･」だったり「ホーム・アローン」だったり。後者は「マスク」だとか「ホット・ショット」だとか。これでちょっと伝わったかしら。そうでもないかしら。

兎にも角にも、この監督さん（エドガー・ライト）は、前者のやつがすこぶるうまい！ショーンにしてもホットファズにしても。要するにあれです。御託はいいから見てみようってやつです。

ちなみに、Dawn of The Dead（邦題「ゾンビ」）のパロディらしいんだけど（題名からしてね笑）、オレはホラーとかパニックのジャンルはあまり見ないので、そっちはわかんなかったです。でもそれでもすげぇ楽しめました。

なんでホラーみないかって？だって怖いもの！！
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↑やっぱり絵描くのは楽しいですね＞＜